公演2週間まえに、連絡がくる。

状況がかわって、残りの代金も先にほしい。

もうひとり譲る約束をした人が、連絡とれなくなった。

代金は半分もらってるが、チケットが無駄になった。

だから、あなたからは後からいただくはずだった金額を、先にいただいておきたい。

勝手な相談ですまない。

それが無理なら。

お取引辞めていただいでも構わない。

預かってる代金は、返金する。

言い訳長い(ㆀ˘･з･˘)

支離滅裂。

残念ですが、では、返金を希望します。

というと

すみません。

取引キャンセルで返金いたします。

あー、残念。

きみまろ。

会えると小躍りしていた自分。

あー、ショック。

ちょっとやり取りのメールで威圧感があったが

やっぱりやめます。怖いから。

ともいえず。

待ち合わせ場所にゆく。

いた。

お譲りしますマン。

さらっと会話し、公演の1週間前にチケットがとどくから、また同じ場所で会うことに。

住所、なまえ、連絡先を交換。

ちょっと威圧感はあったが、まぁ、実際会ったから平気だよな！といいきかせる。

ところが！！！

騙されたと思いたくないが、騙されたのであろう。

苦い経験。

昨年のこと、どうしても行きたい演劇があった。

先行予約から頑張ったものの落選ばかり。

しかし、会いたかった、

会いたかったんだよ、きみまろに。

とあるチケット掲示板を除くと

お譲りします！とな！

個人的にやり取りする掲示板だったため

私ヤフーメールから、コンタクトを！

するとお相手すぐに返信！！

チケットが重複してしまったから譲り先を探していた！と。

あぁ、神は普段から馬車馬のように働いているわたしを見捨てなかったのだ(^ ^)

住まいが近めだったため、実際お会いして、

まずは半額手渡しお支払い。

チケットが届いたら、チケットを送ってもらい、無事観劇したあと残り半額を支払う。

その流れ。

かなりびびりの我は。

怯えながら仕事帰り待ち合わせの駅へとむかった。